プチ断食を行っていましたが早々にギブアップしました。
# 食事を減らしたけどきつかった
先日食事を減らしていくという記事を書きました。
それ以降朝食を抜いていたのですが、以下のような不調が発生したため朝食を復活させました。
# 体重が減りすぎる
個人的に 50 キロを割ったら危険域かな…という気がしています。
学生時代に海外留学していたときもそうだったのですが、環境が激変するなどした場合に体重が減りすぎることがあります。週に 1 キロ位のペースで減っていくのですが、これで 50 キロまでいくと、 およそ 1 年後には消滅 なんですよね。
世間の人で「自分の質量消滅」という恐怖を考えたことがある人がどれくらいいるか調べてみたい。
# 便通が悪くなる
朝食を抜いたのでそのぶん排便のリズムが崩れることは想定していたのですが、時間が経っても改善しませんでした。
腹痛は明確に QOL を下げますね。
# 全身の力が入らなくなる
ここ数ヶ月はほぼ毎朝散歩しているのですが、朝食を抜いてから空腹状態で散歩するようになり、4 月末にはぶっ倒れそうになりました。
お腹が減っているというより、上腕・太ももに力が入らなくなり、視界もちょっと焦点が合わないというかぼんやりしてくるんですよね。
断食に期待していた、「頭がスッキリして活力がみなぎる」という状態とは程遠いと感じたため、継続を断念しました。
# 朝食を戻してどうだったか
もとの生活に戻ったので何が大きく代わったというわけではないですが、上記の問題は解決しました。
しかし体重は全然戻らないのがつらいです。
食事回数を減らしたぶん、その中で質量ともに良い食事を心がけないといけないとは思っていたのですが、量が足りなかったかもしれないと感じています。
とはいえ体質的に一度にたくさん食べること自体が難しいんですよね…
# まとめ
一食を抜く程度なら「無理な断食」には入らないと思っていたのですが、なかなか難しかったようです。
今後も自分の体質にあいそうな無理のない健康法を探っていきたいです。